「人生に繋がらないリハビリテーションは、いらない!」
って介護・福祉の大先輩が、SNSで言っていました。
この発言は、僕たちのデイサービスの利用者さまが、リハビリを通して自分の「生きがい」を見つけ、卓球療法の講師などで活躍している姿を地元タウン誌が特集したことを受けて。
たしかに、その通りですね。
リハビリによって機能回復を目指すのはベース、土台であってゴールではない。そこから自分らしい人生に繋がって初めて、リハビリの成果ということ。
改めて僕の心にしみた、先輩の言葉です。